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クリスマス帯留め
来週の月曜日で10月も晦日です。
今年も京都ロームのイルミネーションの準備が始まってます。昨年のHPです
アメリカの同時多発テロの年は休止以外は毎年されてて大勢の人が行ってます。
京べべやもクリスマス帯留めを新調しました。
図案でこのように刺繍職人さんと打ち合わせ。
クリスマス帯留め_f0201286_202239.jpg

そして、本日刺繍が仕上がって来ました。後は、組み立てて帯留めの形します。
今年は、従来のサイズとぽっちりサイズ(大きめ)も作っちまいました。来週には、お目見え。
クリスマス帯留め_f0201286_2035698.jpg

by kyobebeya-news | 2011-10-28 20:04
絞り
たびたび、絞りのことを書いてます。
先日の画像、何かわからない(知っている人ももちろんいらっしゃるでしょう)のは、引いいた画像はこちらです。
絞り_f0201286_1025228.jpg

絞り_f0201286_103796.jpg

このような絞りは、指でつまんですることもありますが、このような道具を使って絞るのが一般的です。
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(著者 安藤宏子 日本の絞り技法 -技術篇ー)より
それにしても、気の遠くなるような作業の積み重ねです。仮に、訪問着一着をこの絞りをしますと、約15万粒の数になるそうです。
世界には色んな絞りが染め技術がありますが、このように本当に細かい絞り染めは日本特有の技術のようです。ただ、人件費の高騰なので、昔は韓国、その後は中国で絞りをしています。
でも、昨今中国でも、この仕事をする人が少なくなってきていると聞きます。
by kyobebeya-news | 2011-10-26 10:13
舞台
10月22日の昨日は、京都市内は生憎の雨で時代祭りは本日23日に延期。今日は、秋晴れで気持ちいい。
そんな雨の昨日、知人の出演する舞台を見に行ってきました。
舞台_f0201286_11124167.jpg

ストレートプレイの舞台は、そんなに行かないのですが良かったです。客席は、30席程の本当にこじんまりした舞台でした。肉声、そして役者さんの顔の表情が手に取るようにわかり、約1時間半程の物語に吸い込まれてました。
知人もそれは生き生きと役を演じ楽しそう。以下、当日頂いたパンフレットより。
舞台_f0201286_1118025.jpg
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by kyobebeya-news | 2011-10-23 11:19
帯留め
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帯留め_f0201286_19222194.jpg
帯留め_f0201286_19223197.jpg

新しい帯留め(社内では、「ぽっちり」と呼んでます)が出来ました。振袖用と考えて以前の柄に追加しました。
繊細な柄もそれはそれで良いのですが、一つの柄がど~~んと有るのも評判が良し。
今回、上の3柄が仕上りまして、近々に京べべやで販売予定です。また、クリスマス半襟シリーズも、もう暫くでアップしますね。お楽しみに。
帯留め_f0201286_19284770.jpg

昨夕の画像です。ビルに夕陽が反射し、西山の稜線が綺麗です。

話は、全然変ってこれはなんでようか、、、、、、?
帯留め_f0201286_1930781.jpg

by kyobebeya-news | 2011-10-21 19:30
デザイン
デザイン_f0201286_1228129.jpg

以上は、書名「ミナ ペルホネンのプリント」の著者ミナ ペルホネン(皆川明)氏の後書きの文章です。
私のオフィスでも、デザインは全て手描きです。設備と使い手がいないというのが手描きの一番の理由かもしれないですが。結果的に手描きとなってます。
お客様より、図案データーをメールで送るよう依頼があると、その都度説明するのが面倒です。
ここに書いてあるように、自筆文字と同じでデザインにもそのデザイナーの癖が現れるのは、なるほどそうだと思います。また、自筆の文字は、人柄がでたりその時の感情がでたりと、いわいる味があると思います。
近年、手書きの年賀状が見直されているのも、その影響でしょうね。
余談になりますが、毎日曜日午後2時よりオンエアされてる「サンデー・ソング・ブック」というラジオ番組あります。山下達郎がDJですが、いまだにリクエストは葉書か手紙です。
話は、デザインでした。
イタリアにドカティといいますバイクメーカーがありまして、それは個性的な形のバイクを作ってます。そして、格好いい。
そのバイクのオーナーがおっしゃってました。「近年デザインをパソコンでするので、なんとなくよく似たデザインが多く面白くない」と。きっと、少し前までは全て手描きだったのでしょうね。
また、話は飛びますが、指名手配などの似顔絵もCGでリアルな画像より、人が描いた似顔絵の方が検挙率が高いと聞きました。人が描いた方がその特徴が現れるから、人に訴える情報としては説得力があるようです。CGだと、その画像に似てるか、そうでないかで判断をしてしまうみたいですね。
今日は、取りとめも無く思うままで失礼。
by kyobebeya-news | 2011-10-19 12:56
ちょいとそこまで。
昨夜までの、雨が嘘のように晴天の日曜日。遅めのランチも兼ねてちょいとそこまでドライブ。
行き先、今年初夏に行って依頼の琵琶湖湖畔の「シャレーレ水が浜」。沢山の車が停まってたけど、湖畔側の席が空いててラッキー。何時もは、午前中に行くことが多く、今回のように午後からは初めてかな。湖西のに傾いた陽射しが眩しくも綺麗でした。生憎、カメラを忘れてて、携帯電話でのカメラです。
ちょいとそこまで。_f0201286_21143248.jpg
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席の真下が琵琶湖で、アヒルとカルガモがのんびり。
帰りは、琵琶湖大橋を渡り、湖西道路から名神大山崎インターへ。運転中で画像がないですが、湖西の山々と京都西山(天王山)の夕陽が素晴らしかった。
ほんと、この時期の夕方のお陽さんは、地球の自転が速くなったのかと思うくらい速く沈みますね。
by kyobebeya-news | 2011-10-16 21:19
ミシン刺繍
11月にあるお客様で刺繍について話すように依頼があり、その準備で刺繍職人さんに現場の写真を写してもらいました。
刺繍には、手で繍うものと機械で繍うものと二つあります。僕との所は、一般的には機械(ミシン)刺繍が多いです。
まず、なぜ「刺繍」と書くのでしょうか。「縫い」と違い「繍い」には、聞きいたところでは、この一文字で「糸で柄を表現する」という意味があるようです。ですので、「刺して繍う」となったようです。
服地などの巾の広い生地の、ミシン刺繍はもっと大掛かりな物のようですが、和装業界のミシン刺繍は多品種少量生産なので、下の画像のようなミシン刺繍です。
ミシン刺繍_f0201286_15272941.jpg
ミシン刺繍_f0201286_15273997.jpg

針は、一つのミシンに7本ついてるので、一度に7色までの糸が使えます。
ミシン刺繍_f0201286_15274743.jpg

ミシンは、ブルーの台が画像の手前から向こう側に、移動しながら刺繍をしていきます。この商品は、帯です。
ミシン刺繍_f0201286_15275584.jpg

一度に13個のミシンが稼動します。その柄の指示をしているのが、画像の奥のほうに見えるコンピューターです。
by kyobebeya-news | 2011-10-15 15:32
「七緒」さん
着物の季刊誌「七緒」さんに取り上げて頂きました。
「七緒」さん_f0201286_18124472.jpg
「七緒」さん_f0201286_1813528.jpg
「七緒」さん_f0201286_18131370.jpg

半襟って、不思議な小物です。デザインの全部が見える訳でもないのに、着物姿のとても重要な部分です。
季節を表現し、また舞妓さんのように、その舞妓さんとしての年月を表します。
今、京べべやはクリスマスの半襟と帯留めを仕込んでます。11月には見てもらえると思います。お楽しみに。
by kyobebeya-news | 2011-10-12 18:19
ビーズ半襟
ちょいと前に、紹介しましたビーズ+刺繍半襟の京べべやオリジナル柄の初品が仕上がって来ました。
柄は、全部で4柄です。ズーム画像で、その綺麗な仕上りを見てください。現品が仕上がって来るのは、来月末の予定です。
ビーズ半襟_f0201286_1324122.jpg
ビーズ半襟_f0201286_1324994.jpg
ビーズ半襟_f0201286_1325760.jpg
ビーズ半襟_f0201286_133474.jpg

ビーズの柄摺りの跡が残ってますが、次回からは改良します。やたらビーズ半襟は、沢山出回ってます。あえて、ビーズを少なく刺繍との糸色遊びをしてみました。
ビーズ材料は、日本製。ビーズの縫い付けは中国製です。一つ一つお手製です。裏はこのようになってて、万が一糸が切れても(半襟として普通にお使いの場合切れないですが、、、、)、ボロボロとビーズが全てほどけることはないです。
ビーズ半襟_f0201286_1383255.jpg

少し先になりますが、来月を楽しみにしてて下さい。
by kyobebeya-news | 2011-10-10 13:10
蝋染(ろうそめ)
着物の染色技術は色々な物があります。そして、繊細です。
その一つに、蝋染があります。蝋で染めるのではなく、蝋を防染剤としてつかいます。防染剤とは、文字通り染を防ぐ役目をします。複雑な柄を表現する場合もありますが、僕のところは至ってシンプル。
今回は、市松染の帯揚げを蝋染で作りました。
蝋染(ろうそめ)_f0201286_1617285.jpg

蝋染(ろうそめ)_f0201286_16172365.jpg
蝋染(ろうそめ)_f0201286_16174846.jpg

まず、薄い色で帯揚全体を染めます。1色です。そして、市松に蝋を筆で塗っていきます。お鍋にそれ用の蝋を熱で溶かし一枚一枚、市松柄に囲っていきます。その後、濃いほうの色を蝋で市松に囲った中を染めて行きます。
染料を乾かして、溶剤で蝋を取り除き(この溶剤が揮発性が強く臭く大変です)、蒸し(簡単に言うとセイロのシュウマイの代わりに帯揚を入れるような作業)、水洗い(本で見たこと有ると思いますが、川で染めた生地を流してますよね。あれを工場の中でします)、整理(帯揚の生地巾を整えます)、で出来上がり。
それぞれ、色んな職人さんが関わって一つの商品が出来上がります。分業なのです。
by kyobebeya-news | 2011-10-08 16:28
  

見たい知りたい物作りの裏側・新商品  
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